2022
11.22

心弾む懇親会。春にはお互いもっと慣れて、親睦会もしましょうね

Notice

広報 広報の象徴グッズ という名のもとに、なんたる大失態をおかしてしまったことでしょう。
一枚も写真を撮らず、飲んでビール食べて唐揚げお喋りしてまったり過ごしてしまいました。

何の話かって?
先日、11/18(金)に懇親会を開催したのです。
*全員感染対策をしっかりとしております。

桜ライン

来春、一名新卒さん(便宜上、こんな呼び方になってしまいますがご容赦ください)をお迎えするので。

採用通知を出して、入社の意思を確認する承諾書を頂いてから入社までというのは、放っておくとなんと長いことやら。
そんなこと、今頃申し上げるのもなんなんですが、、、

基本、その時その時の条件に合った(というと語弊があるかな?条件が都度大きく変わるわけではないですが、事業を広げてゆくにあたり、求める人材の幅が広がったり、逆にピンポイントになったり)中途採用をベースとしてきたので、いざ新卒さんをお迎えするとなると、「入社までが遠いーーーー」ってなったんですね。

絶叫女子

ということで、4月まで顔を合わせないなんてもったいないですし、4月にお互いうっすらした印象しかなかったら寂し過ぎるので、仲良くなっておけば万事OKなテンションで、お食事会を開いたんです。

そこで。
なにゆえ。
ワタクシ スタッフseri はただの一枚も写真を撮らなかったのか。
決して、「撮ってもらう側なのでぇ~あたしぃ」みたいなキャラクターだからではございません。
むしろ、自分の顔が写ってしまったら事故静止画だと思っているので。
自分は写らないのが当然という認識はございます。

・・・あ、そうか。
そもそも、現代っ子として絶対的に必要(かもしれない)なスキル、「写真を撮る習慣」がそもそもないんでした!

萌えも映えもあったもんじゃないです、反省致しましたしょんぼり犬
写真が一切ないので、ひたすら雰囲気を文字でお伝えするようになるのですが、和やかで穏やか、それでいて賑やかでしたし、真面目に今後のグリープの展開についてアツく語る場面も見受けられ。

「アットホームな雰囲気」と書いてしまうと、果たして印象は良いのか悪いのか、難しいところです。
よく、「アットホームな会社」=仕事とプライベートのメリハリがない、残業時間が長い(というか、境目が曖昧だったり、区別がなかったり)、人間関係が濃過ぎて疲れる、なんて言われていました、一時期は。
今はどうなんでしょうか・・・?
求人票にアットホームというワードが出てきたら要注意(全てそうだとは限りません、もちろん)なんて何度か聞いたことがあるくらいなので、こういった懇親会でもアットホームとか言ったら宜しくないんでしょうか。

でも、実際あたたかい雰囲気で居心地よく楽しんでもらえたのではないかと思います、新卒さんに。
もともと広報氏とは、面接の時やその前後から顔合わせややり取りが複数回ありましたので、ワタクシとばかり喋っていてもつまらないだろうと(・・・正しくは、口から先に生まれたともっぱら評判のワタクシばかりいつも喋っている、と言えるかもしれませんが)、他のスタッフとの交流を楽しんで頂きました。

代表 代表取締役も、はるばる東京から。
昨今、あれを聞くとハラスメントだとか、これはコンプラ的にどうなのかとか、会話一つも慎重にならざるを得ない事情が色々あるかと思いますが、お互いの関係値がどうであるか、相手が自分の発言をどう受け止めるか、受け止められ方に誤解が生じないように言葉に配慮を織り込んでいるか、とか、そういうことが大事なんだと思います。

なにより有難いのは、我らの新卒さんがそういった心の機微を、きっと本人の努力おうちの方との良好な関係学校を積極的に活用しようという積極性、そういったところから身に付け学んできてくれているので、例えば広報氏ならば、
――年代が違い過ぎて新卒さんが何を考えているのかさっぱりわからない
とか、同じ20代のスタッフならば、
――趣味や興味の話とか、してもいいのかわからない
とか、そういう戸惑いによる沈黙がなく、全員でこれからやっていくんだ、という空気に自然となったことです。

人が二人以上集まれば「いつも同一の意見」「一心同体で物事を進めていく」ということはよほどでない限り有り得ず、特に仕事となれば喧喧囂囂しながらより良いものを練り上げていったり、新たな展開を模索していったりするようにもなるので、そういう場面でただ感情的になるばかりではなく、そして委縮せず、きちんとお互いの意見を発言し、最終的にチームとして纏め、発進する力を強めていければいいな、と大きく期待できる会になりました。

普段、スタッフは一人一人が一冊の書籍を、或いは複数のコンテンツを担当し、自分が担当しているものと向き合ってひたすら高品質を追求しているので、ものとの対話があっても、との対話が極端に少ない日もあります。

ものとの対話、というと格好良く聞こえますが、つまりは自分の判断やセンスがそのまま成果として形になっていき(もちろん、判断やセンスの拠り所となる仕様の共有は厳密に行なっていますが)、それが「正」だと言い切れる根拠も必要になってくるので、ひたすら自分との戦いという面が強いです。

そういった性質の仕事をしている事務所なので、日々一緒にいて、居心地はナチュラルで良いのですが、すごく静かなんです。
そ・れ・な・の・に・食事に出掛けたときの元気さたるやwwwww

同じ集団とは思えないほどのギャップ!
ビフォーアフターくっきり!
ちなみに、全員が飲めるタイプでございますが、豹変する人がいないのもなにげスゴいと思うんです。
飲んでもスマート。
良く出来た会社過ぎじゃないですか!?!?!?!?
え、素晴らしくないですか?

さて、本日は、来春が楽しみになるような会を開催したよ、という日記的情報でした。
潔く、気持ち良いほどにノー画像ノーアクセント(自分達の写真とか、そういう意味で)。
わざとじゃないんだ!!!

しかし全てはこれからなので、新卒さんがめでたく無事入社してきた暁には、きっと色々と撮れるはず。
もっとたくさん、もっと濃度の高い会をたくさん開催できるはず。

その前に、耐え難い寒さを乗り越えなくては。
冬が本当に苦手です。
朝晩の冷えと暗さ、日中でも全身に響く寒さ。
そして、申し上げるまでもなく雪が最恐の敵でございますので、気を付けて過ごしたいと思います。

皆様もご自愛くださいませ
それではまた次回お会いしましょう

結びの言葉
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