11.13
ガチャコ→カプセルトイへ、スタイリッシュなのは名称のみならず。
コミケによく通っていた小学生時代。
都会の大イベントではないです、地元で行なわれていた小規模の。
それでも、小学生にはドキドキ大冒険で。
今はどうなのか詳細全くわかりませんが、かつては「このキャラを描いてください、あなたの絵が好きです」というやり取りが成り立ち、相手の方のお時間が許されればスケッチブックに次々とお気に入りのキャラクターを描いてもらっていました。
ざっくり調べてみますと、「そのサークルで購入したおまけとして、お相手の好意で描いてもらえる」場合が多そうですね、今は。
待ち時間やスケッチブックのルール・マナー的なことも諸々あるんだな、と、初めて知りました。
たくさん描いてもらっていた小学生時代も、本当はそういうルールやマナーがあったんだろうか…
だとしたら、ちびっこ相手だからと嫌な顔をせず対応してくださった当時の出店者さん、有難うございました!!
お陰様で真っ直ぐすくすくと、アニメやら漫画やらが好きなまま、ガッツリ大人になりました。
さて、その頃は現在のように日本のアニメ漫画文化が評価されていたわけではなく、大人っぽい女子友なんかはあっという間にドラマ派にシフトしていってしまったものです。
「広報ちゃん、まだアニメ観てるのー?」などと言われる始末。
ワタクシ広報、今も昔も変わらずドラマは全く詳しくなく、多分、全くドラマを観ない両親だったので、「ドラマを観る」という習慣がそもそもないままこの年齢に。
(ん?しかし我が弟はよくドラマにハマっているなぁ)
あ、愚痴ってるわけではないですよ、そのかわり(というのも変ですが)、一家揃っていろんなアニメを観ていました、特にお気に入りのものは毎週録画を欠かさずに。
聖闘士星矢と幽遊白書は長い間、録画したものが家にあったくらいです。
(年齢がバレるぅ)
今日は本当は、Kindleの.azkについてしたためようと思っていたんですが、方向転換。
方向転換というか、当初予定に掠りもしない話題をブログってますね、今wwwww
本日のお昼に、偶然「「きかんしゃトーマス」の変顔だけのガチャが話題に」というネットニュースを読みまして。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
こっわ(笑)
幼少期、トーマスを観てはギャン泣き半泣きを経て成長してきた身としては、変顔トーマスガチャは恐怖の対象でもあり、でも大人になった今、「これ絶対欲しい!!!」という物欲がメキメキ湧いてきてもいます。
このニュースを読んで、子供の頃怯えたアニメ、好きだったアニメ、読み耽っていた漫画などに思いを馳せておりましたものですから、そのままこちらの話題をブログにしてしまったんです。
アニメ漫画と同様に、カプセルトイも大好きなものですから。
好きなタイトルのガチャを見つけると、フルコンプするまでやり続けるという悪癖がございますゆえ、この手の話題には喜んで飛びつきがちです。
あ、小さなお子様がいらっしゃれば、意地になってコンプリートするまで退かないとか、そういうことはやらないですよ!念のため。
(小さなお子様と自分の好きなカプセルトイが被ることは皆無ですが)
むかしハマったカプセルトイで、今でもかなり大事にしているのが
◆伝染るんです。シリーズ
◆テガミバチシリーズ
◆BLEACHの涅マユリさま大量発生
(BLEACHにハマっていた頃ガチャリまくったのですが、一時期マユリさましか出なくなり、呪われた!?!?!?とガクブルしました。が、逆にマユリ祭が功を奏したのか、そこから、一番のお気に入りキャラがマユリ様になったのです(それまではダントツ乱菊お姉さまだったんですが)。)
といったところです。
今の今だと、NieR:Automataのガチャ、見かける率が非常に低いので、個人的にレアグッズと化しております。大事です。
恥ずかしながら『東京卍リベンジャーズ』を読んだことがないのですが、なので自分でガチャったことがないのですが、なぜか時々頂戴します(有難うございますー(*– -)(*_ _))。
「広報氏って東リベ超好きそう」という理由によるようです。
ご期待に沿えるよう、いい加減、読んでみようと思うのです、一年以上前から言っている気がするんだが…。有言無実な自分が恨めしいばかりです。
ちょっとカプセルトイからはズレますが、コンビニフィギュア(コンビニだけじゃなかったのかも??)で、「不思議の国のアリス」の世界を手の平サイズにした「人形の国のアリス」シリーズも大好きで、そこで繊細なフィギュアを製作されている海洋堂さんを初めて知った次第。
特にハンプティ・ダンプティとアオムシ、、、大好きですが、リアル過ぎて畏怖レベルのクオリティ。
そんな感じでちょっと毒っ気のあるトイを非常に好んでいますので、今回、トーマスのカプセルトイは素晴らしいニュースなわけです。
★驚くほど、可愛くない(誉め言葉)★
小さい頃、笑顔で走っているトーマスを観てさえ泣いていたわけですから、変顔なんてもってのほか。
――乗り物の正面に貼り付けられたような顔面
――ぎょろぎょろと動く目玉
――普通に喋りまくり、お喋りするたびに上下する頬骨(ほっぺた???)
――機関車として仕事をこなす上で不平不満があると、人間的に顔を歪めながら文句を言い、問題が解決すると振り幅いっぱいの破顔
表情の一つひとつ、お喋りの内容一つひとつ、本当に怖かった。
見方によっては?なのか、手足がない、顔だけが人っぽいというのも、本能的な恐怖を呼び起こされました。
海外の作品、恐るべし、と。
(トーマスが生まれた所以については素晴らしいです、念のため。)
後々、10代後半に『South Park』『Beavis and Butt-Head』にドハマりし、更にのちに『The World of GOLDEN EGGS』に夢中になるのですが、辿り辿れば、幼少期に「可愛くないアニメのある種の魅力」に気付かされたからかもしれない、と思います。
「可愛い」の定義が人それぞれかもしれないですが、「丸くて2~3頭身できゅるんきゅるんの瞳」的な意味で申しております。
サンリオやご当地キャラなどなど、可愛いものも素敵なので、どちらの方が良いか、ということでは全然ないです。
・・・最近は、「丸くて2~3頭身できゅるんきゅるんの瞳」でも、かなりダークな要素を含んだ物語も少なくないですね、広報氏も好きです、ハチワレくん、クレイジーで。
(かの作家様のキャラクターの中で、一番好きなのはもぐコロです)
しまった。
タイトルとあまり噛み合っていない話題でここまで書いてしまいました。
えぇと、
◆偶然、トーマスの変顔カプセルの話題をネットニュースで読む
◆小さい頃からガチャ大好き
◆昔はもっと安かったよなーと思いつつ、それはガチャに限ったことじゃないしな―、ととりあえず値段のことは触れないでおこうと思う(価格に触れると、日本の金融政策が!とか不景気が!とか、世界情勢が!とか、そういった方向になってしまいそうなので)
◆最近、どこに行っても【ガチャを大量に置いてあるスペース】がある
└無人でOKですし、ショッピングモール等のテナントが埋まらないスカスカ感を誤魔化せるし、実際、素晴らしい&掘り出し物なガチャのお披露目場として機能しているし、良き良き、楽しませて頂いております
◆そういえば、「ガチャガチャ」「ガチャ」「ガチャこ」と私は呼んでいるけれど、これ、呼び方たくさんあるよなー
日本だけなのかな?
呼び方ってどれくらいあるのかなー
と考え、ブログを書き始めた筈なのですが。
調べてみたら、ガチャガチャ、ガシャココ、ガチャポン、ガシャポン、ガチャ、ピーカップと、カプセルトイを示す言葉が、やはりすぐにいくつか出てきます。
ガシャココ?
ピーカップ??
地域性なのか、時代なのか、聞いたことのない名称もちらほら。
「ガチャ」「ガシャ」とついていると何を指しているのかすぐにわかりますが、「ピーカップ」は一瞬、お胸のサイズかと・・・いえ、何のことやら想像がつきにくい名前です。
これだけ高品質で、種類もどんどん増えている印象ですし、値段もお安いものからなかなか高額なものまでいろいろ。
立派にジャパニーズカルチャーを担うものの一つだと感じます。
海外市場がどうなっているか、という話題も見かけましたので、折角トーマススタートで今回のブログをツラツラと書いたのだから、海外のカプセルトイについても調べてみようと思います。
完全に、今日は、完全にトーマスショック(褒めてます)な話題で失礼いたしました(* > <)⁾⁾