2023
01.25

読書環境の変化良化向上を順不同で振り返る【手間取り編】

Intelligence

先日急にRakuten koboさんと我々の歩んできた道のりを振り返ってみたわけです。

この遠い道程のため
この遠い道程のため

↑↑本来もっと高尚な詩の一部でございますが、今後の電子書籍に何が求められているのか、を考えると決してかけ離れはいないようにも思えます、「遠い道程」というのが。

きっとここまでも遠かったでしょうし、この先も遠い・・・ような・・・
期待されている機能や効果が多岐に渡っていますもので。
反面、「出尽くした」感が漂っていると感じる場面もあるのですが、そのような雰囲気に飲まれず、良い意味で「遠いものを追いかけて掴む」心意気で進行して参ろうと思います。

前回のリーダさんとは異なり、今回はそもそもタブレットをご紹介するので、高を括っておりました。
便利に決まってる、綺麗に表示されるに決まってる、早いに決まってる。
(リーダにはリーダの長所があるのですが、リーダとタブレットの比較は話題がずれていくので控えますねー)

「今」の感覚で都合良いように決めつけてしまったものですから、前回のリーダを懐かしむ企画より、ある意味苦労したことを白状しておきます。先に。
但しこれは機器の問題ではなく、かつての我々の不徳の致すところです。
機器を整理管理しておくべきところ、新しいものが発売されるたびに購入しては、そちらでの実機チェックを優先させ、今までのものをきちんと管理する時間を作らず…の積み重ねで、結果「誰のアカウントで」「何を検証するために」用意した実機なのか不明なものが数点残っております。
(おいこらですね、責任をもって遡り突き止めて参りますとも)

そういうわけで。
Nexus7(2013)!
今回久々に電源を入れたタブレットになります。
これが、いやいや、過去の自分達のせいとはいえ、アプリ毎に管理者やログイン情報が異なり(ある意味セキュリティ的には最強かもしれない・・・制作物をチェックするにあたり、万に一つも外部漏れしないほどに複雑に絡み合っておるので(´` )/)

Google開発による2012~2013年のタブレットで、AndroidOSです。
購入時のバージョンは4.3でしたが、6.0.1までアップロードが提供されており、我らの7くんも6.0.1でございます。
2015年~2016年にかけてサポートが終了してしまいましたが、購入してから3年ほどは頻繁に更新&ヘビーユースしていた実機です。
*バージョン6のコードネームは「Marshmallow」なんですって、知りませんでした。
当事務所、マシュマロ全然食べれるよ率が高いんですよ、恐ろしい。
広報氏は清々しいほどにシュガーホリックなのですが、マシュマロはハードル高杉。
しかも初期4.3の頃のコードネームもこれまた、「Jelly Bean」だとか。
むむむむむ。

むむむな女の子

機器自体に全く傷や汚れ等なく、画面も綺麗ですし動作にも問題なさそう。
持ちやすいサイズ感で、最後に使用してから7年ほども経っているとはとても思えないような煌めきさえ感じます。
この子を広報氏の相棒にしようかなー、デモンストレーション用にアピールしようかなーと思うレベルに美麗。
実際、画面解像度が1920×1200あり、さらりさらりと画面が切り替わり、ざっくり使う分には全く不便を感じません。
調べてみるとサイズは【幅114×高さ200×奥行8.65mm。で、重量はWi-Fiモデルなので290g】とのこと。
今、お仕事で外出時に使用しているタブレットさんより持ち運び便利なのでは・・・
真面目にメンテナンスに勤しもうと思います。

ネクサス7(2013)背面

ネクサス7(2013)綺麗なオモテ面

( ,,`・ω・´)ンンン?
相変わらず写真にすると状態の良さがなぜか伝わらなくなりますね、無念。

ひとまず、できることから始めようの精神で、アカウントの切替が可能なものから着手し、詰まる所Googleなわけですから、Playブックスアプリから始めてみました(´°ᗜ°)ハハッ…

ネクサス7(2013)コミックを表示させてみた

スマートフォンでコミックを表示させてみた(比較用)

↑左側がNexus7にインストールされていたPlayブックスを使用したもの、右側がご参考までに(?)社用携帯にインストールしたPlayブックスをスクショしたものになります。
・・・スクショなのでね、スマートフォンの方は。
それはそれは正面から綺麗に撮れてますので、随分な差があるように見えてしまって、7くんに申し訳ない。
実際のところ、7くんの表示画質に問題はなく、むしろ上下の余白(画像右/スマートフォンでの表示)がない分、画面サイズいっぱいに表示されて可読性的にはプラス評価です。

・・・とここで別件。
この古参実機たちをお姉さま会社から受け取って数日(経緯は前回のブログにて)、この7くんだけ、やたらとなぜだろう女子なぜだろう女子なぜだろう女子充電がなくなるのが早くてなぜだろう男子なぜだろう男子なぜだろう男子
ちょっと目を離すとバッテリー残量が1/3ほどに減っています。
大袈裟でも盛っているわけでもなく、事実として。
お陰様でそういう意味で本機の検証に時間が掛かっております。
10年前の機器なので、劣化しているんでしょうか、、、単純に。
理由を調べようとしてもまたバッテリー切れで電源付かないやあははは!

Webでこの現象を調べてみると、単に古い機器だから、というわけではないかもしれず。
バッテリー消費の異常な速さについては、同じように困っていた方々が解決方法を開示してくださっているので、それこそ今充電している7くんが復活したら、充電の件、解決できるか試してみようと思います。

どちらにしても、この後もまだ別の古参実機を懐かしむ系ブログをアップする予定ですので、その時にでも7くんがどうなったかお知らせしますねー
英語吹き出し

充電がすぐになくなってしまう問題を解決したら、嬉々として持ち歩こうと思いながら、本日もお読み頂き有難うございました。
次回は、「ホームボタンやらなんやらが飛び出してる!」なリーダを主役にしてみたいな、と。

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