2022
12.09

未来志向電子書籍カンパニー ㈱GREEP代表取締役の不定期ブログ Vol.4

Report

ЖЖЖゆるゆる目線で鋭く切り込んでいく 電子書籍制作事業への熱量編ЖЖЖ

広報

ワタクシ毎回「ブログにアップしたい話題はたんまりあるんだ」と公言しておりますが、全然間に合っていないことは重々承知しております。
更新頻度がスカスカ過ぎて心が痛い。

そんな広報を哀れに思ったのか、はたまた追い込まれて世話ないぜと思われてしまったのか…クッ

代表ブログを再開して頂きましたーーーーー(/・ω・)/ヤホウ
遠慮なく、最良の鮮度でアップ致しますね。
・・・内容吟味しましたが、そのままの声をお伝えするのが一番かなと、ほぼ編集しておりません(え(・・?)

年末の今、この話題をくださるということは、新年、更に活発に動くんだろーなーと思います。
ので、心構えとして社内スタッフにも読んでもらえればとても良き!
もちろん、多くの方々の目に触れ、色々と感じて頂ければとても嬉しいです(*^-^*)

【EPUB3制作事業を開始して10年】

代表取締役 早いもので、日本で本格的な電子書籍サービスが始まって10年が経過しました。
それまでも、パピレスさんなどの電子書籍サービス、ガラケーで漫画や写真集の電子書籍を読む、等々のサービスはありましたが、「世界標準」のフォーマットを採用した「本格的」電子書籍時代は2012年10月のKindleのサービス開始からではないでしょうか?

グリープの前身である株式会社リ・ポジションEPUB3フォーマットの電子書籍制作事業を始めたのもちょうど2012年の後半でした。初めから興味を持っていたジャンルではなかったのですが、とにかくやってみたEPUB3の制作事業を10年も続けるとは、、、想像だにしていませんでした(すぐに投げ出す性格なので)。

電子書籍制作スタート時のイメージ
次の10年がどうのこうの、とか、これからの電子書籍業界がどうなるか、などと偉そうなことは書けないですが、グリープを成長させていくためにどうすればいいのか、日夜、悩んでいます。
前にも書きましたが、EPUB3制作事業はとにかく儲からない。WEB制作受託やシステム受託の方が100倍マシです。
一部の大手システム会社は電子書籍関連のシステムソリューションやソフトウェアで儲かってるでしょうけど、末端の制作会社は薄利多売でやっているところがほとんどではないでしょうか?制作者の99%はフリーランスか契約社員、アルバイトだと思います。固定費が賄えないです。

そんな業界の中、グリープの電子書籍制作事業は全スタッフが正社員です。正社員率は業界No.1であることは間違いないです。なんて言ったって100%ですから。
ちなみに、グループ他2社のスタッフも全員正社員です。
非正規社員が増加していて、派遣がどうのこうの、×中×蔵が悪い、とか言ってる人も多いですが、基本的に正社員を、責任をもって育成、成長させ、自社の事業の根幹にしていく、というのが当たり前だと思っています。それだけは譲れない弊社のスタンスです。目先の売上と利益だけでなく、若いスタッフがどれくらい成長していくのか、どれくらい成長を促せるのかが経営には最も重要だと思います。
成長しない、考え方が合わない、という社員は残念ながら辞めていきます。それはそれで重要なことです。ただ単に居心地の良い会社にしようとは思ってません。(向上心に欠け、考え方が合わない人は辞めてもらってOKということです煽り顔

あまり儲からないEPUB3制作事業ですが、耳触りは良く、地方だと特に先端企業のイメージを持ってもらえることも多いと思います。
言い方が悪いですが、EPUB3や電子書籍のようなキーワードで優秀な若者が集まってきて、それぞれが成長し、その結果、会社の成長が促されていく、そんなイメージを持っています。

EPUB3制作事業はもちろん、よりクオリティにこだわり、最高品質の制作会社としてやっていきますが、ここ2年で入社してくれた、またこれから入社する社員には、めちゃくちゃ成長してほしいです。
成長イメージ

それが会社の成長に繋がります。EPUB制作にこだわらず、周辺事業でも、今まで無関係だった事業でも、イキイキとした社員が会社を牽引して、売り上げがあがっていく、利益がでる、そういう企業を目指しています。

代表

これからのグリープのビジネスは電子書籍事業だけではなく、きちんと雇用した正社員がエネルギッシュに働けるような事業の立ち上げも行ない、発展させ、儲かるビジネスとなっていくと思います。
これからの10年、電子書籍事業と同じく、いろんな事業を伸ばしていきます。

スタッフseri 広報後記 犬の足跡犬の足跡犬の足跡
東京事務所の開設以降、まずはPCやデスク、棚類などなど、必要なものを地道に揃えて配置し、仕事がしやすい環境を整えてきた代表。
リポジション郡山にせよグリープにせよ、スタッフは郡山にいるわけですから、ほぼ一人で東京事務所開設からの作業を黙々と(あ、いや、静かではなかったな・・・「手伝いに来いよぁぁぁぁ(# ゚Д゚)」とか、思い返せばややご乱心気味でした)やり続けてきたわけで、一通り事務所らしく整ってきたところで、東京事務所の採用試験、筆記&面接。

募集要項に掲載した仕事内容に対し、本当に熱く志の高い方々が応募してきてくださったと聞いています。
そういった最近の出来事をもとに、グリープが、そしてグループ全体が更に活気に満ちて飛躍するための展望・青写真を描き、スタッフに伝え、そしてお読み頂いている皆様に「期待していてください!」という気持ちを込めてブログに託してくれたのだと思います。

ある種「自分との戦い」の要素が強い電子書籍制作。
視野を広げ遠くを見、将来未来を楽しみにできるような制作会社であるべく、諸々展開して参りますのでどうぞお楽しみにして頂ければ嬉しいです。

本日もお読み頂き有難うございました有難う柴犬

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